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執筆者の写真Keiori Takagi

2/25日カルーアミルク コンサート@奈良市はぐくみセンター



先月末にはぐくみセンターにぎわい市場で、カルーアミルク コンサートを開催いたしました。相方はみるくさん、牛さんみたいな恰好でしたね。私はカルーア、蝶になりきれなかったような恰好ですウフフ・・・歌やカホン、笛とか鳴りもの担当です。私たちはともに母親ですので、ご縁があってこういったかたちでお世話になっている団体にお返しができて光栄です。

当日はたくさんの人、特に2階の会場には小さな子供たちを連れたお父さん、お母さん、ご家族の方がいーっぱいでした。お越しくださった皆さま本当にありがとうございました。2階のそらいろさんで初めてのコンサートだったそうです。スタッフの皆さま、ポスターや当日の準備をしていただきありがとうございました。

この動画を見ながら食べ物の順番を覚えたりイメージを膨らませていたとは誰も思わないでしょうね(^^;でも順番を覚えるのに大変役立ちました。食べたくなければ食べなくてもいいんだよと声を掛けるスタッフに、

”No! This is my DUTY!! 『これは俺の仕事(義務、責務)なんだ!!』と。

役者さんのプロ根性が素晴らしかったです。たしかに金曜日の5 Orangesはきついですね。チーズとかもでかい(笑)

30分があっという間でした。ついつい喋りすぎてしまう性質を持っているので相方のミルクさんに話しかけながら、奥に見えている時計をチラチラ気にしていました。緊張していても、普段から緊張する仕事をすることが多いからか?こういうとこは冷静です。私の足元まで赤ちゃんがゆったりおもちゃで遊んでいたりウフフ。素敵なことです。いっしょにタンバリンを鳴らしたりお口をパクパク出来る手作りのアニマルで遊びながら歌ったり、手遊びや体を使った遊びをしました。

最後にはそらいろの先生が絵本をめくりながら相方はピアノを弾き、私は歌いました。このイベントでなにが1番嬉しかったかというと、お父さんお母さんも子供たちもみんな、すごい真剣な顔つきで絵本の世界を楽しんでくれていることが伝わってきたことです。それってほんとうにすごいことです。JAZZを歌っている時と同じです。次への自信に繋がりました。

音がする鳴りもののオモチャもそのまま、泣いても走り回ってもOKの広場でみんながちっぽけなあおむしの冒険と成長を、ページをめくるのをワクワクしながら楽しみにしてくれたので少しウルッときそうになりました。ええ、私が(笑)私がなぜかウルッときたのです。赤ちゃんを連れてきていたママは歌が始まったらスヤスヤと気持ちよさそうに寝てくれたと喜んでいたそうです。それも含めて、子供たちへなにかが伝わりますようにとやさしくやさしく・・・歌ってみてよかったです。

さっそく次のイベントも決まりました。今月は3月18日午前、学園前SAYAでお会いできる予定です。よろしくお願いいたします!

にぎわい市場でのカルーアミルク コンサートの様子がそらいろさんのブログに載っていました。↓


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