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2021年を振り返り

執筆者の写真: Keiori TakagiKeiori Takagi

今年の3月に短大を卒業し、栄養士として働き始めたことが大きかったです。


自分を強制的に0にして、フラットなところからいろんなことを経験させても~て。そして理想と現実を軌道修正→また1からやり直し…の連続で。


その道やその職場で10~15年以上のベテランさんに多く会いました。私みたいに40前後で学び直して2年ほど働いている先輩とも密度の濃い関わり方をして。


見た目年齢を裏切って新人として配属される私に、これからの大きなヒントを頂いて。どんなエピソードも考えさせられました。


直近では12月に急な異動があり、天理に比べて通勤時間がほとんどかからず、近くになったはいいが休みなくミッチリ働く。でも充実感。両極端を経験。


不思議なことを言ったりやったりするなぁと思われたかもしれないけれど、昔から、ドタバタと実働する操り人形と、操っている人が自分の中にいて。双方が完全に分離しているのです。


そして2極化する自分をバランスよくまとめる役割の人…もいるようなイメージ。


さらに、全体を見ようとするor見えている方の人曰く、2、3日働いたら10年、20年後の自分が見えて、脳内のみんなで話し合ってモノゴトを決めていくのですが...少々飽きっぽいので困ります。はたで見ると飽きっぽいと思われるかもしれないけれど、先々のことを見切るクセがついているので退屈するようなムダな活動はしたくない気持ちの表れでもあります。


しょっちゅう0や1になるので慣れっこなんですが、一つ所で長く勤める感覚を持たないため重きを置く価値観が違ってしまい、やがて話が合わなくなるなぁと痛感。

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