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執筆者の写真Keiori Takagi

Alone Together

更新日:2020年1月2日

生きているのだから食べるために食べる

。食べるために生きる。食べなきゃ生命を維持できないし、栄養素のある食事を摂るために日々働いてお金を得る。


歳取ってからも好きに食べて働いて、やや無茶な活動してたらしんどくなってきた。ちゃんと考えてやっていかないとね。食べることが好きなら、食を仕事に。作ることが好きなら、作るのも仕事に。


親に寄生せず、たまには周りの人にご迷惑をかけながらも、基本的には距離感を持って自立し、食物を得ていく。これをするだけで全ての責任を『自分ごと』に出来る。


『他人ごと』の人によく出会うけど会話が成り立たない。親や男、一切の権力に支配されるのは疑問。1人で生きているわけではないし、協働するくらいで。


働きながら多くの人と関わって、知識やノウハウを頼りにされて、Happyだなぁ。さらにいくつになっても興味と関心を深められるなんて、ありがたいなぁ。


仕事とは別件、母親や家族としては子供を1人、20になるまで育てる役割を担っている。子供は世の中にかえすもの。モノちゃう。これが本業。


うちの家にきたのだから、こんな母の背中を見て育つことに意味がある子なのだと思うことにしている。口うるさくはないが物事の本質だけ伝わるように工夫する。


トータルでは人と関わることが大きな用事。誰かから命をどこで使うか、任されているとしたら?私の場合は人と関わるのが逃れられないテーマ。


何度か逃げようとしたけど矢面に立ったほうがスムーズにいく。好きなことと得意なことは全く違う。子供が大きくなるにつれ覚悟が出来てきた。


かといってキレイなべべ着て店で歌うとかはズレが生じる。それやと35点ぐらい。なんとも男性社会的な考え方があってそれが普通なのに馴染めないから。


私は商品じゃない。値踏みされるのじゃなく、一緒に過ごす時間をちょっと特別に、会話や思い出の積み重ねをともに楽しみにしてほしい。


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