5月10日は、ピアノの宮川真由美さんのLIVEを観に、久しぶりにロイヤルホースまで行ってきました。
コロナ前だったから4年ぶりか。近くて遠い梅田界隈のライヴハウスです…。
ゲストで新井深絵さんがボーカルとのことで、全員知らない皆さまのパフォーマンスを楽しみに。
おつまみセットにビールでワクワクして。
会場に入る前に少し時間があったので、ゴールデンウイーク辺りでミスター・ケリーズ閉店のウワサが流れて来ていたし、
まだ行ったことのないお店だったので散歩がてら外から観に行ってきました。
テナントの入るビルの中で、ミスター・ケリーズの扉の手前で今夜ライヴ予定のキレイな女性が物販の管理としていました。
今日はちょっと、別件あるんでまたロイヤルホースまで戻って。
よく考えたら新地って、23の頃友だちと店で歌わせてもらったことがあるんです。あれもすごい偶然で。
そのお店とか通りを歩きながら覚えているかなぁとキョロキョロ。全然分からない(^-^;
夜2時過ぎまでやっている服屋さんとかはまだ健在でした。
お店のお嬢がパパにおねだりするためのカバンやら宝石類も売っている店で。
ハロウィンの時期に、夜中までJR環状線を仮装してジャックしたり機嫌よく遊びまわっていたものです。懐かしい。
ライヴでは宮川さんのパワフルさの謎が解けました。
ラテンナンバーでは本当にドラマチック。『情熱の』とか『炎の』という枕詞がつくのも素直に頷けます。
新井さんの歌は繊細で優しい時もあればパワフルで。私には馴染みがない曲も、肝っ玉のママのように。
あのパーマの当たり具合は本当に羨ましいです。私は全然当たらなくって。ゆるいもの…。
この日は宮川さんのお誕生日。ひまわりの花束を、観に行った私たちにも1輪ずつプレゼントしてくれました。
ひまわりって大きいから咲いているだけで元気貰えるなぁ。
ありがとうございますとお礼を言って腕に抱えていると、『あらすごく似合う!』って言われて、なんだか嬉しかったです。
個人的にツボだったのが、ドラムのガリバー柳さんがホイットニー・ヒューストン先生の『Saving all my love for you 』を原曲キーで歌い切ったことです。
1番丸ごと…男性なのにすごい。
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