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まさか、私が?歳も歳だで。痴漢に遭っても気づきにくい。

執筆者の写真: Keiori TakagiKeiori Takagi

ここからの出来事はパラレルでメチャンコなワイワイわーるどなんですが、


昨日はスーツに白シャツで本町まで用事で出たんです。髪は後ろで1つくくり、メイクは超控えめ。黒パンプスに黒のカバン。THE・没個性。たまには没個性のときもあります。

終わってから暑くてジャケットを脱いで、白シャツを腕まくり。黒のカーディガンを羽織って。いろんな店を見ながら難波まで歩いてました。

面白い楽譜ないかなとBOOK・OFFに寄って。2階にある店舗は少しだけ棚の配置が変わっていました。音楽コーナーの通路も少し狭くなったような。

真剣に探していたら、後ろの人とすれ違いに少し当たるんです。カバン?か、なにかかな?と気にしないでいたら、どうも何回も、何回も当たってる。

当たってるのはお尻の真ん中から左側にフワッとだと判明。黒カバンを左肩から右の腰まで斜めがけしていたので、スリではない?25~26歳くらい?いや大学生に見える。

気のせいかなと、右に避けて棚の本を見る→またすれ違いざまに左尻にフワッ。いやいや待って待って、と左側に避ける→またすれ違いを演出しながらフワッと💦

そんなに通路側に幅を取らないように高いところにある本を取る→こちらに詰め寄りながらフワッと左尻を丸くお触り。息子ほど歳の離れた兄ちゃんが?!まさか?何度もらチラチラとおさわりするのが信じられず。

次また斜めによけた姿勢でいて、これでも触られたら決定やなって思いながら…

やっぱ、

さわられた💧

私が振り返ったので、お兄さんは隣の通りに逃げはりました。

歳も歳で、年々ルッキズム被害に遭うことはなくなり穏やかになって。変なことをされたらハラスメントとして社会的に制裁を受けてもらうし、あまり面と向かって問題になることはなくなってきました。

そしてこれ、また触りに来たんです。

やっぱり触る。

もう次触ったら振り返ってやろうと思い、勢いよく振り返りました。慌てて引っ込める手が見えて、なんか、大ショック。

嗚呼。疲れた。

今日はここまで。

続きはまた気持ちに余裕ができたら。

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