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また、かぜ読み。少し先の未来のことが分かりました。

執筆者の写真: Keiori TakagiKeiori Takagi

ここ1か月で、イギリス発の曲をよく聴いていて。

自分が中高校~20代前半に何を聴いていたかなと。

90年代のAcid Jazzとか、

Elisha La'Verne とか。



お笑い芸人と同じで、大阪で売れても東京でもう一回売れなければならなくて。

イギリスのアーティストさんは本国で売れた後アメリカでもどんどん売り込む。

けれどElisha La'Verneさんとかは、アメリカではもひとつで、日本ではメッチャ売れてた気がします。

タワーレコードに視聴コーナーがあったりFM802とかでよく流れていました。


そういう欧米の文化に傾倒していたので、寝る前に部屋で、爪を塗ったりなにかしらの内職をしながらCDを流していました。


それが、今までの(7~8年の)比較にならないほどあの頃になにをしてたか潜って思い出していて。

不思議でしかたがなくて。


今までは「この曲知ってます?」って持ち掛けても箸にも棒にも引っ掛からずスタンドアローンで、何も惹き合わなかったのにあれまぁな流れに、

奇跡を見るような日々です。

いいですねー!!ってなりやすい。本当に不思議。


人も物も、タイミングというのがあって、無理してあっちゃこっちゃ根回しせんでもその時々で必要なことが降ってくる、引き合うようになっているのだなと、今までと同じように淡々とこなしていました。


全体像をある程度捉えていたらあとは足りないところ、弱いところを補って解決しながら。

絵本のスイミーみたいにモノゴト全体を生き物として見る視点と、

体の一部となって歯車を回す役割の両方を行き来して。


運とか縁とか、私がハンドル握れる以外の外的要素は神様仏様、あるいはそれぞれのご先祖様同士にお任せして、

とにかく目の前の仕事をテトリスみたいに片付けていく、この毎日でしたが、

今朝、このブリティッシュ・アーティストだらけになっている原因のオチがピコーンと分かってしまったような。まさか、そんなことになるんですか神様仏様、私とみんなのご先祖様たち。。。PCの画面を見ながら「ウソーーーー!?」と叫びました。クーーレイジー。。。そんなムードです。


こういう時は、私すらなにが起ころうとしているのか分からないなりに私なりのやり方で操縦していく”手腕”というのを試されます。


将来のことが予知できる日もあって。もちろん、あかんくなるときもあるけれど。

そうだったらいいなぁを形に。

『今日のかぜ読み』、でした。

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