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執筆者の写真Keiori Takagi

またか、またよね。毒のある人。

歯に被せていたモノが、モチに負けて外れました。もうじき歯医者です。


歴代の歯医者さんにレントゲンでまず言われるのが『親知らずが横から生えているので、生えてこようとしたら外科手術になる』らしいです。歯医者では手に負えない、お泊りコースで抜歯する流れになるそうで。うちの母も、私を産んでから入院、手術したそうです。


あともう一つが、『扁桃腺、でっかい』。治療し始めて思わず言い出す。息するエリアが狭いように感じるのでしょうか。予約をしていても少し待たされる人気の先生。新しく引っ越す先のリフォームを考えながら待ち時間を過ごそうと思います。


今年は五黄中宮の寅年、36年に一度の年回りだそう。もうある程度変えられないことだからと引っ越し先が自分にとって凶な方角とかも仕方ねーよと、行った先で何度も体調を崩すなら考えようというくらいです。運命は、私の手の中に。将軍が右大臣や左大臣にアレコレ吹き込まれてももう引き戻せないでいます。やってみな分からんし、それほんま凶ってるな!って笑い話になるなら試してガッテン。


『リフォームに向かない年』というのもあるので、時期をずらせるものはずらし最低限にと流れを変えて。九星気学を生活に取り入れる方ではないけれども、私の本命星が五黄土星で。2022年も五黄土星の年。九つ星がある中で唯一中央に位置。真ん中から他の星に影響を与えます。普段はそのホームポジションを1年ごと移動しているけど、今年は中央に戻っているので至る所への影響が強そう。なにごとも2極に分かれ、破壊と再生とか、腐敗しているものは無に帰す…とか。


腐ってどうにもならんくなってる組織とか関係性に出くわすと、本来的にはそういうことではなかったはずですよと腐敗…ではなくこの場合は発酵を加速させ、無に帰そうとします。腐り続けた方が居心地がいい場合は、五黄土星が作用するとそれも無しになる。なんにせよ浄化。この五黄土星の性質ゆえか、私は発酵食品が大好きで、お酒や漬物など発酵に関する知識への好奇心が昔から強い。


古くて良いものも好き。I'm old fasioned.です。Jazz Standardを歌うのも好きなのも、懐古主義の一環だと思われます。新しい服を買うお金があってもつい、古着を買ってしまう。綿100%や絹、カシミヤなど、物自体はほんとに良いものがお値打ち価格なのでついそちらを着てしまいます。


時間が出来たら、こういった占いや統計学的な範疇の知識をまとめて、良い本を買って読み解きながら役立ててみたいです。なんだったら、他の占い師や鑑定士よりは出会って5秒くらいでズバリ言うわよ!!wwだいたい、こうくればこうってのがあるのです。接客接遇を繰り返していたらなんとなく。


参考程度に誰かに師事するなどして、見た目や生まれた日の星回り、名前の響きや言霊から、人やモノの関係性を客観的に鑑る。大まかな違いを文章に出来るくらい体系的になってきたので、さらに深めたいところです。


平日の日中に近所を歩いている確率は低く、たまたま出歩くと普段はお会いしない人とのエンカウント率が上がるからドキドキです。


子どもが小さいときには、ママ友同士の人間関係があったりご近所の集まりなどで、いろんな話が入ってきたものでした。その中には、「〇〇さんがあなたの悪口を言っていたよ」みたいなお節介な告げ口も。


告げ口してくる人が一番どうかなと思うんです。あ~私が不機嫌になったりヘコんだり、不幸な瞬間を作って誰よりも、様子をみて楽しんでるんだろうかと。その捻じれ加減が透けて見えて。汚泥のようだなと、自分も汚れるわけにはいかないんでパパッと悪い気を払いのけながら。その心で生きていかなければならないのもしんどいはずなので哀れんだりします。


それと告げ口するだろうな~と分かってて悪口を発信して遊ぶ暇な人。これも、自分のことに集中する時間を私なんかのために使って。他人のことアレコレいうより前に自分が溺れかかっているのを何とかしないとやばそうです。


どちらにせよ、人間って、ほんま。そういう形で他人を暇つぶし感覚で攻撃する毒のある人たちって、死ぬまで治らないんだろうなっ感想を持つ経験ばかりなんで、サーっと距離置いて。できるだけ攻撃を受けないようにするのが賢明。


相手を変えようなんて、私サイドの時間が勿体ない。変われない人は全く変われないで、同じ過ちを繰り返す。このことを教訓に、類似の件について脳内のファイルにまとめ、今後の対応への膨大なサンプルの1つに。


元々五黄土星は帝王の星。本人が望んでいようがいまいが周りを使役してしまう、影響を与えてしまう。悪口、誹謗中傷があっても全く効かない鋼の精神を持っているそうで。全く受け付けないんです。


自分の意思や手法を貫き通す性質もあり、やるべきことについて他人からの干渉を一切受けないのですわ。脇を見る時間がない、勿体ない。この手のことについては完全に『自分がルールブック』です。








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