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ギターの松浦優也さんと稲田修平さん

執筆者の写真: Keiori TakagiKeiori Takagi

4/8日は、ギターの松浦優也さんと稲田修平さんのLIVEへ。

土日になったら相方と行きたいLIVEが別になって別行動になったり、

個人的にどちらにも行きたい!!と思っても体が1つしかないので

お互いの為に別のLIVEに分け分けになったり。

同じ趣味を持つというのも人間関係がいろいろあります。

そしていつも2nd Funk Sessionでお世話になっているギターの稲田修平さんのところへ演奏を聴きに行きました。

相方曰く、松浦さんは私たちが住む生駒郡の、きわめて近所に住んでいるとお伺いしました。

むか~しに、2ndのFunk Sessionに松浦さんも遊びに来ていたなぁと、2回?記憶にあります。

全くタイプの違うギタリスト同士、どんな音作りなんだろうと楽しみにしていました。

やはりタイプの違う音作り、だけど1曲1曲、お互い歩み寄って世界観を積み重ねていく工程を見守りました。


松浦さんの方が圧倒的に喋りが上手で、『モニュメント』という曲名を決めるシーンなんかもとても面白くて。

あくまで個人的な感想なんだけど、松浦さんの中には等身大の魂が素直に収まっている感じが、ウソがなくて気取らなくて良いです。

一方修平さんは、いつも私のおばあちゃんにちょっと似ているんです。もう、7年ほど前に亡くなったけれど。

松浦さんの青年らしいエピソードに、なぜか似たような年齢に見えるけれどもちょっと落ち着いた修平さんがお相手をする…みたいな。そういう見立てです。


説明がすごく難しいところでしたが、素直に。そう思ったんだから仕方がない(^-^;

私が修平さんと話したとしても、自動的に私が私のおばあちゃん(静江)がまだ元気だったころみたいな感じになるし💦


相方の山田さんは私の楽団の先生のLIVEを楽しんで、終わったら迎えに来てくれました。

ギターの音色以外にも面白いMCで楽しませてくれた松浦さんの、あの日一番面白かったエピソードが、

“うちの相方を山田さんだと理解したときの表情”だったかもしれません。

昔、2nd帰りに?一度電車で一緒に帰ったことがあるらしくて。

知っている人が知っている人の旦那だと理解するのに、一致させる経過を、素直な表情から読み取ることができて面白ろかったです。


このLiveの2週間後、また松浦さんと修平さんにはバー2ndのFunk Sessionでお会いしたのですが、

山田さんは、修平さんが一瞬うちの娘に似ていると思ったらしくて。

それもそれで、妙に納得。口よりジェスチャーで語る部分があって。指先が細長くきれいで手に表情がある。

たしかに、ちょっと似ています。ただ会話しただけでは色々噛み合わないところもあるので、そこも似ています。





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