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執筆者の写真Keiori Takagi

マイリー・サイラス 『Flowers』

この2週間マイリー・サイラスの曲が頭の中でヘビロテです。


https://youtu.be/G7KNmW9a75Y



『わざわざ買ってもらわなくたって、私は自分で花を買えるのよ。』


若いうちに1度付き合って離れて、また付き合って結婚した相手がなんと。他にも14人の女性と不倫してた…で、別れた…と聞いていました。


どこまでが真実かは分からないけれど、元旦那の不貞の証拠が数々。。。だいぶ堪えただろうなぁ。


そして本当にたくましく成長した。




私も、長年奥さんと上手くいっていない人と友人としてお付き合いするなかで、


「もう妻とは別れた。」という言葉だけを信じて素直についていったことがありました。


でもその人が勝手にウソをついて、私を信じさせていいように扱っただけで、


やめたといったタバコも、私の知らないところではバンバン吸っていたり。


約束していた集まりの話も未読スルーで飛んでしまって。



ウソばっかり。なにも信じられない、信用に値しない人間だと分かり。


飛んだ分の後処理に追われました。


楽器や貴重な楽譜などもパクられて。


それでもなんもなかったように生きてるなんて。



いやいや、メッキが早いうちに剝がれてくれてよかったと言うべきか。




正直脱アイドル路線を図る上で通過した過激にヌードすれすれのファッションとか、女性らしさなんかクソやと髪の毛をベリーショートにしたときには何のメッセージ性も感じませんでした。


歌唱力はあるけれど、その他アイドル出身アーティストからすると体のTATOOの柄もちょっと。。。好みではないやつで。『ハンナ・モンタナ』観てた世代の子らには人気なんかなぁという感じでした。


(しいて言うなら私は、同世代であればセレーナゴメズ派…だった。)


でもこの曲は本当に、彼女の成長と、男に媚びを売らないで生きていく覚悟が女性にも男性にもカッコよく映ります。



公式MVのなかでは、元旦那が彼女にテキトーなことを言って支配しようとしたときに来ていたスーツを着て踊り狂うシーンがあります。ゴー・ゴーゴー・マイリ―!!



それぞれに、男性でも女性でも、付き合ってる人や結婚した人にテキトーな扱いされて、心破れる思いのさなかに居る人に強さという翼を授ける自分への最高の讃美歌になるだろうなぁ。



ぶっちゃけ、人に輝かしてもらわんでも自分で輝くもんでして。


お天道様に顔向けできんようなことをするやつは、罰が当たるのか?



全然輝けなくなっちゃうね。輝いても、常に誰かの犠牲の上なんだろうから…。

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