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上達したいのか、ただ楽しみたいのか。

執筆者の写真: Keiori TakagiKeiori Takagi

Jazzを演奏する上での”粋”、Jazz Menの”粋”とはなんだと、

色々考えさせられるし、

たまに耳の痛いアドバイスをもらうけれど。

それでも生温か~く、「この人に何を言ってもダメだから…」

と諦められていないということで、

ちゃんと考えていかなあかん件なのです。


「何を言ってもちゃんと出来ないだろうから…」


「すごく時間がかかちゃうだろうから...」

と手加減されるんじゃなくて、

他の人にはあまり言わなくても私にはその都度、適宜スッと、

アドバイスをもらいます。

言い方が失礼やったり、

個人的な思い込み満開やったらすぐ言い返すけど、

そういえばそうかもなぁ。

言えてるなぁと思ったら、すぐ変えていきます。

せっかく上手な人や経験豊富な人と音楽をご一緒しているのに、

何も学んで帰れないなんて。

お金と時間を無駄にしているだけということ。

生温かい目、優しいというか諦められているというか…

なにもアドバイスされないってことは、

言ってもムダだろうなぁと身を引かれているわけで、

そうなるとかなり複雑な気持ちになります。

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