19歳の頃ーだいぶん前ですが20以上歳の離れた友人がいました。彼女は日本に働きに来た外国の方に部屋を貸していて、みんなでクラブなど夜遊びに行きました。音楽のセンスも良く、ライフスタイルも憧れで。
数年後、彼女が突然Vocal JAZZを習い始め、神戸までレッスンに遊びに行きました。先生のはからいで私もバーで歌うことに。同じ頃には友人の音楽活動のマネージャーをしていたので、もちろん彼女も誘って。
キャパ40人くらいの梅田にあるお店でした。今はレストランになっているのでは。生演奏が聴けるお店とサイトには書いてあったので、経営者が変わっても流れは続いているようです。
最近になって分かったのですが、私ははるか昔にJAZZ SessionをJAZZ Sessionだと認識することなく歌っていたのでは?しかし流れとしてはベースとピアノの方と当日の本番前に打合せをしていたので、友人のボイトレの先生の定期発表会に加えてもらったとも言えます。自分が歌うようになって点と点が線で繋がってきた、分かるようになったことの一つです。
私の今に繋がる小さな出来事、だけど大きな伏線みたいなことです。
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