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執筆者の写真Keiori Takagi

偶然ではなく、必然の引き合わせ

更新日:3月6日

いろんな方のプロフィール文をまとめるという作業をルールに沿って、5つほどやってみました。どれもこれも大事な経歴。英文もあります。



残念ながら掲載できる文字数は限られ💦読む立場では何を大事に思うだろうかと、非常に悩ましい。この作業は非常に難航するだろうなぁと理解しました。少し休憩したらまた再開しよう。



中学時代に演劇に力を入れていた学校に居たので、自分がやりたい配役をオーディションで掴み取って表の活動をしながら、背景や小道具をみんなで用意して。



ほんまは受験モードな中学3年の秋となっても、誰も引き受けてくれる人がいないからと顧問の先生に泣きつかれ、文化祭で1~2年の後輩のお芝居に使う効果音を、体育館2階から一人でテープ巻き巻きしながら流していました。



父の仕事を手伝って、八尾グランドホテルの催事で店を出したときには、芝居の一座が1カ月交代でやってきて、お父さんから息子さん、お孫さんへと男役や女役を演じながら、いろんな荷物を運んで来られるのを見ていたものです。



就労支援で福祉施設でボランティアをしたり、そのまま作業指導員として働いたときには、バザーやフリーマーケットなどの出し物、みんなで何か踊ったり、おでんや餅つき大会とか毎月のように行事があり段取りに追われました。



そんなわけで、私にとってイベントを行うということは1つのことをするだけではなく座長みたいな側面があり、当日までの段取り、フライヤー作成や告知、当日のディレクション、PAなどもすることが含まれてきますが、



この前に非常に伝統あるイベントの関係者の方と話していても、それがどんなに大きなフェスでも、こじんまりとしたお店単位のものでも、



矢面に立つフロントマンが、当日までに係る裏方をしながらトータルで関わろうとする事例というのはほとんど無いわ~と話していました。自分はいつも、非常に稀なことをしているのかもしれない。空気で分かりました。


裏方も兼ねるなんて、ほとんど聞いたことがないと。そうですね。少しお手伝いするといっても、私が兼ねているよりは局所的なことかもしれない。自分のようにガッツリやっている人というのは、弾き語りでこじんまり演奏をする方以外にまだ見たことがないです。


だから抽選が当たって、神様が引き合わせてくれんじゃないなと、毎年ステキなお仕事をされているお姉さんが伝えてくれました。頑張ってみますわ。


全角大文字の英数は半角に、ファイル名には空白を入れないなど、細やかなガイドラインがあり、システマティックに段取りがなされていて脱帽です。


見やすくて、統一感があって。作り甲斐があるなぁ。





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