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執筆者の写真Keiori Takagi

出来ない人が幅を利かせる集団に未来なし。

更新日:2023年8月3日

歴史は繰り返す。


なんかザラ~っと。何年も、何回でも、目の前で繰り返される。

そんな概念についてとりとめもなくアウトプットしていきます。


何度も繰り返されるのは、こんなやつで…。


本質的なことを理解して立ち回っている人よりも、

なにも理解せず場当たり的な事しかできない人が、幅を利かせていることがある。


先々のことを見通しながら行動している人の邪魔をして、

場当たり的にしか立ち回れない人が束になって幅を利かせても、

結局は近い将来、その集団もダメになってしまいます。


家族でもお仕事でも、趣味の世界でも。どの世界においても。


今はうまく回っているなーんて思っても。部署や支店が潰れたり、

現場が少しずつ無くなって事業が縮小して、お給料が下がって。

そういったことは数か月先か、数年先にならないと分かりづらいけど、

結局はその組織(会社)が無くなってしまってはどうしようもない。

このことが腑に落ちるかどうか、家族とか自分の身近でも、

至るところで行われていることに気づくか気づかないに関わらず。


逆算して考えると、事なかれ主義的になんとな~く、

存続していく方向で。人間は変化を嫌ってしまう生き物だから…

アカン、ブラックやと分かっていても守りたい方向で所属している集団は、

最終的にはダメになっていくことが目に見えているわけです。


意識しているにせよ無意識にせよ、

結果的に人の邪魔をしているor出来る人の足を引っ張っている人というのは、

自分の邪魔もしていることになります。


気付いているのに邪魔をすることがやめられないのも、

間接的に、深く考えないうちに、

出来る人の足を引っ張っちゃったなってことになっているのも、

他人のことだから関係ないわ~ではなく自分に返ってきます。

テキトーに、無責任に流した因果でも報いることになる。


例えば、出来る人が転職してきても出る杭は早めに打っておこうと

アレやコレや邪魔だてして上手くいかないようにさせてやめさせたり。


情報の共有を満足にしないで、出し惜しみして仕事をさせたり、

古くから居てるというだけで仕事が出来るかというと?な方に気を遣って、

古参の職員さんに自分にしか出来ない領域のお仕事を持たせてしまって。


代々続く情報の出し惜しみは結果的に非効率で、

「仕事が出来る!」と思いたいからこその行動なんだろうけど、

その人が居なければなんにもできない組織に作り替えられちゃっていて。

引き続きお仕事の結果を出せない方法を増やしてく。

利益が出ない、お給料がでない、会社が存続できない形で、

変なルールが作られていく。組織が腐り切って、

気づいた頃にはどうしようもなくなっていることも多い。

行動を改められるならばすぐ改めた方が世の中の為にはなるけれど、

分かっていてもついつい足を引っ張ってしまう、

そんなつもりはなかったけれど結果的に邪魔してしまった―なんてことも…

観察しているといろんなパターンかあり、巻き込まれないようにします。


都合が悪くて、誰かのせいにすればいいんじゃない?

ってことでスルーしているだけでは、根本的になにか良い流れに向かえたとは言えず。


小さい範囲でお互いの足を引っ張り合うような集団に属することになって、

ちょっとおかしいと思いながらも面倒くさいのはイヤだし、

いつか自分のためにもなるだろうと

なるべく波風立てないように過ごしていても結局はうまくいった試しがない。

バイトや派遣で職場を転々としたので、

いろんな集団でのお仕事を経験しました。

心が貧しい人が働く現場というのがあって。

世間一般的には仕事が出来ているとは言えない人が、

人手不足などで上司に抜擢されることもあります。


問題が起こったとしても、なんとか取繕って気を付けますと約束をして、

なんとか再発しないようにしていたら会社としても問題はないから。


ある程度年数を働いているとリーダーみたいなものに任命されて、

他の人よりは少し収入が上がる。でもその方が人格的に貧しい方である場合、

その部署で働く人は苦労する→良い人材がぼんぼん辞めていきます。


上司が先々のことを考えて動かないということは

そもそも目的があんまりないんだろうし、

いつも場当たり的でモノゴトに正しく向き合ったりも出来ない。

だから有能な人が辞めていっても、むしろホッとしている。


失敗しても本当の意味では学ばない。

子供っぽくて偏りがあり、自分と自分のお気に入りの人には甘く、

他所から来た仕事の出来そうな人には冷たく、

仕事をまともに教えないで、きっちり教えていないくせに

「あの人は全然ダメなんですよ。」なんて吹聴してまわる。


個別に見ると、ドーパミンが足りていないの?とか、

なんというか、ざっくばらんになにかしらの障害のグレーゾーンなのか。

サイコパシー?ソシオパス?

こういう人を上司にしてしまって...どうしようもない組織やなぁ。

ブラックすぎるから転職した方が早いカモ。と色々見えてしまって。


その組織に巣食う根本的な問題まで解決するのは苦行でしかないし、

後から入った人が組織全体を変えていく価値があるかといったら、

時間が勿体ないから自分の環境を変える方が早いことも。


そういうことでしたら!と、より自分に相応しい仕事や組織を見つけて

転職したほうが安定するのです。


腐ったミカンを放置せず、会社の上の人が把握していないと、

マシな考えを持っている人がどんどん辞めていっちゃって、

ますます人の上に立ってはいけない人がやりたい放題になってしまって。

悪循環に次ぐ悪循環。


さらにその、アカン人におべっかを使うことだけに長けた、

お仕事が出来ない人の中でもまだマシな人がまた上司に任命されて、

どんどん役職に就いていくのです。


どう頑張っても出来る人のようにはお仕事をこなせないのが徒党を組んで、

仕方ないよと集団化した中で言い聞かせたところで、

出来る人はその間も努力し結果を出していくだけです。


会社で言うなら組織全体のことを考えて、

出来ていない人のお給料だって、

その努力できる人の頑張りのおかげで支払われている部分があるのに。

本末転倒なことに精一杯邪魔をする。ホラーでしかない。

全体のことを考えて努力を積み重ねている人に対して、

足を引っ張る呪われた行いを見かけます。


結果を出している人を追い出すような事態を招いては、

「そんなつもりなかった」とはなりません。

「イジメているつもりはありませんでした。」

「ただのイケズでした。」は通用しません。


そんなことをしていたら、巡り巡って自分のもとに返ってきます。

仕事の出来ない人たちにはそれ相応の因果が待っていて、

うわー…マジか...というような結果を自分で招いています。


一時的には胸がスッとしたかもしれないけど、

将来的には超冴えないお知らせを受け取ることになるでしょう。。

何度も見てきました。45年も生きれば、そりゃ何度も。

ふわーっと何も考えず、出来る人の足を引っ張って

組織や社会に対してなんら貢献もしていないのに、

コソコソと陰口を言うのがライフワークみたいな集団に居続けると、

それに見合う結果を自分で望んで、

受け取ってしまうことになるからイヤなのです。

イヤだからこそ、そういった烏合の衆とは徹底的に区別を図り、

時には嫉まれ、陰口を叩かれ、盛大に邪魔されつつ、

足を引っ張る人とは距離を置くほうが生産的です。

私の時間は私の命ですから。好きに使わせていただきます。

しっかり働いているのに生活できないようなお給料しか貰えなかったり、

お店であれば搾取するばかり、客に還元されていないとか。

ホンマはギャラ払わなあかん状況でタダ働きさせたり。


結局使い捨てにする程度にしか考えていない割には、

全然仕事をしてなさそうな人が有給を目いっぱい使って、

さらにソコソコいいお給料でゆとりを持って働いていたり。

そういうとこは一時的に利益が出ても、最終的には傾いていってます。


なんか、目に見えない貧乏神でも乗り移っているみたいに。

近くに居てるだけでド~ンヨリ。ムードの暗~い感じなんです…。

私はスピリチュアルなのはちょっと避けたいけどいっそ、

除霊とかしてもらったほうがいいのでは...と思うほど。


自分より立場の弱いモノ、

年下の子が頑張って成し遂げた手柄を簡単に取り上げてしまったり。

上手くいかなければ人を見下して、八つ当たりして。

結局、人の邪魔することが本業になってしまって

自分が自分のことをする時間が無くなって、

なーんも成果を上げれていなくて。

それでも仕返しが出来ているから本人的にはいいんだろうか(-_-;)


バイトや派遣にこういう人がたくさんいるのも大変だけど、

元々賢くない方が権力を持ってしまうとすぐ起こる"あるある”です。

謙虚さの欠片もなく、自分は悪くないと反省もしない。


出来ない人がお山の大将よとリーダーシップを取ろうとすると最悪です。

自分よりも出来る人を、徹底的に潰しにかかって辞めさせちゃうから。

自分より出来てしまっているし、

いつか近い未来に必ず追い越されてしまうと恐れて、

自分より出来る人が弱い立場にいるうちに徹底的にダメ出しし、

精神的にワザと潰すようなデリカシーの無い行い、そして、

早いうちに歯向かわないように叩き潰しておく。


でも私は、負けませんよ。

だって私は、元々私としか対話していないから。


嫉妬や劣等感、間違った方向に行動する負けず嫌い。

そういうドロドロしたものをぶちまけながら

自分の立場を必死で守っている光景を見ます。

でも私のライバルは昨日の私です。よそさんではないんです。

出来ない人が上司になってしまうと、面倒くさいのもいやだしと、

それよりも仕事が出来ないご機嫌取りな人が周りに集まって。

出来ない人をうまくおだててやっていけるだけの、

これといってちゃんと能力を発揮しないだろうおべっか使いさんが、

どんどん周りに増えていって。


なにかキメゴトをすることには一斉にだーんまり。

ジャイアンみたいな上司の、意向に沿うようになっている。


そうやってうんざりするほど組織の本来の姿からかけ離れた職場になって、

どんどん性格のいい人や出来る人が辞めていって。

最終的には、できない人が集団で幅を利かせるだけとなります。

そんなことはないだろう…考えすぎちゃう?と言われるコトもあるけど、

そういう人は自分がどういう状況に置かれているかすら分かっていないので、

事なかれ主義が発動したときにはおべっかを使っている立場であることも。


こういうことが自分の周りで起こっていることを理解できないなら、

仕事で、結果もだしにくいのだろうなぁと予測できます。


目先の損得しか見えていなくて長期的に考えていないから、

結局は自分さえよければいいタイプの出来ないほうの人であるかと。

人間的に欠陥のある上司のご機嫌を伺いながら。

自分の身だけを心配して立ち回っているので精一杯だろう。


なんでそんなしょーもないことを自慢げに語ってきたり、

まだまだお互いのことを知らないうちから偉そうな上司とか。

どうしてそんな、しょーもない態度で接してくるんやろう…。


しょーもない一方的な雑談するより、

それなりの結果を出し続けて、それなりの利益が出なければ、

会社はお給料をどうやって払えばいいのか。

会社を存続させることもできなくなってしまう。



子供を持つ親にも多い。子供は身体年齢など未熟なところはあるけど、

魂の中身は親よりも成熟していることもある。

それでも、分かっていても自分の親だからと健気に従ったりする。


私がある組織を離れるとして、「なんでなんですか?」って聞かれて、

ここに書いてあるようなことを話しだせば。「そうですよね…私もそう思います…」

なーんて言う人も多いかもしれないけれど、


実際には問題解決など出来るわけもなく、

やらかしちゃっている現場の中では長いものにひたすら巻かれて、

「そうですよねって言ってくれたとしても、

行動が出来ないんじゃその他大勢と一緒ね。」と中身が伴わない。


口では「分かります」…とか言ってくれても完全に行動は逆。

場当たり的に、面倒くさいことにならないように...

問題を見て見ぬふりをなクセが学生時代からついてしまっている。

本当にはなんにも分かっているわけでもなく。

客観的に見てブラックと分かっている職場で体を壊すまで働き続ける人もいます。


頑張っていくし、結果を出しているような出来る人に対して、

自分はその人と同じように出来るようになる努力も、

なんら行動も起こしていないのに。


日本人の同調圧力か、奴隷根性みないなものか。

ただただ、身近なところでちょっと出来る人の足を引っ張って。

そうすることで安心しているように見えます。

オカシイ集団だなぁ、個人的にオカシイよなぁと思うなら、

会社のためにもならないわけで、

ブーブー文句だけ言ってないで改善していけばいいのに。


文句言っていたいだけで、思考をまとめるということが出来ない。

どこに働きかけていったら改善されるかも分からない。

昔PTA役員をしたときにもありました。

問題点はなんぼでもポンポン持ってくるけど

結局自分で解決する力が無いから会長のところまで何でも話しに来る(^-^;

問題やと思ったらそう思った人が率先してやったらいいのに、ね。

出来ない人というのはだいたいの場合において一人で行動はできないことが多く、

グループというかコニュニティーを作って。

そして出来る人を見倣って努力をしたり、

仕事もしないので机の上はすごくきれいで。

めっちゃヒマです。ヒマなので自分のコミュニティーで陰口を言い合ってごまかす。


出来る人のように努力したくても、

実際には努力という事が出来ない。だから、

劣等感を刺激されるのが不愉快で目障りで仕方がない。。。となる。

そういう現実に向き合って、

自分の出来る範囲で出来るようになればいいのに、

苦労してやってみてもその人と同じような結果に辿り着くことは不可能に近い、


ということで最初から出来るようになる努力をせず、1にも2にも、

「出来る人の邪魔をして、いかに足を引っ張るか」に注力しているような振る舞い。

全体を俯瞰して見る訓練が出来ていないので場当たり的に行動して、

結果を出したとしてもベクトルが違う。それは大前提が間違っているから。


目の前の仕事が出来ているふうでも、その他の人から手直ししてもらったり、

失敗のケツを周りに拭いてもらっているくらいお仕事が出来ないのに、

難しい仕事なのにお給料が薄いと、

会社や出来る職員さんの悪口ばかり。そういう人とは距離を置きたいところです。


出来る人たちがちゃんとダブルチェック、トリプルチェックしてくれて、

思慮深く行動してくれていた結果、

それなりにお給料出ていることなどは全然分かっていない。


お給料に見合う仕事をしていないのに、このご時世、色々やりくりがきつい中、

全ての労働者にお給料を払おうとして努力をしている社長だっているのに。

安全な芝生から文句ばかりで呆れます。


色々努力することができない人たちが集まって、お互いを慰め合って、

効率の良い仕事が出来ない上に出来ている人の足を引っ張って。


上の人には出来ている風に取繕って、みんなで会社の悪口を言い合って、

誰が生産的なお仕事をこなしてくれていたかというところをうやむやにして、

組織全体で勘違いして結局出来る人が居づらくなるようであれば、

自分たちのお給料はどこから出てくるのでしょう...?

お仕事のように営利目的でなくても、

出来る人、マシな人がいなくなったコミュニティーで、

自分たちってすごい、他とは違って特別なんだよってワイワイと。

楽しそうな気分だけは伝わってくるんですが、本質が伴っていなくて。


世間からのニーズも押さえていなくて。

果てには誰からも必要とされていないこともゆるやかに露呈して。


場合によっては半年~数年、ある一定の期間は成り立つこともあるけれど、

最終的にはコニュニティー自体が無くなってきます。

当初の目標より小さくなったり、変更を余儀なくされたり。


ここ10年のことを振り返っても、今が天下と賑やかだったモノゴトや集団が

すっかり淘汰されて無くなっています。そういうものだと分かりました。


567な時代に入ってなおさら思うのは、

日本人は、実際に目で見ないことを信じないところがあります。

だから場当たり的。その上、耳で聞くことをまとめる力も弱くて。

私も気を付けなければ。自戒の意味も込めて。


誰もが強い人間ではないから、逃げたいことはあるでしょう。

立ち向かえないときも。

で、都合が悪いことには思考回路を停止させて、スルーするして。


原発だって何十年も、危ないと分かっているのに本腰を入れて対策をしない。

やっているフリをする政治家は多くて、小手先だけで。

都合が悪くなれば、自分で言った事すら二転三転させて。


政治家になりたい人はいつも沢山いて。先生て言われたいだけなんか。

ほんまにこの国を憂いて、当選させなあかん人に票が入っているかも微妙です。

多分アカンことを考えている権力が握りつぶしているんでしょう。

家族のような小さい集団でも、国家のような大きい単位でも所詮一緒です。


本当はもっと考えられるべき議題はあるのに、

どーでもいいメディアの噂話で持ち切りで。

本当はもっと演奏されるはずの音楽があって、

でもみんな演奏したいから箱がなくて。


もっと話されるべき場はあるだろうに、

喋ってるのが気持ちよくなってくるような人が

大して目的もなく喋るのが気持ちよくなって喋っていて。中身はなくて。


歌だってもっと聴きたい歌があるのに、なんで?こんな歌誰が聴いてるんや?

っていう作品が流行る。実際には流行ったりしていなくても取繕って、

お金や時間をより多く持つほうがお客さんを呼べるから、

内容より集客が全てになる。お店にしたらそりゃそうだ。でも、

それでは本末転倒じゃないかなってどうしようもないところまできて、

色々やってみたけど無理なところがありましたと、本当に手遅れになるのを待つ。

そして、お店やったら潰れたり、する。

日本全体のことを省みても、同じことの繰り返しです。


一体何のための、誰のための問題だったのかさかのぼることもやめて…

実際には改善されるように、なんて行動に出ることはなく。

やった風ないい加減なことを繰り返し報道するだけで。

自分の国にすら、なにもやっていない現実を何年も見ます。

なので、もう潰れるんでしょう。日本も。





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