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女性はアドバイスを求めていないってば。

執筆者の写真: Keiori TakagiKeiori Takagi

更新日:2022年5月19日


『キーを出るか出ないかギリギリの最低音が出てくるとこまで下げてでも、


原曲をリスペクトするべきだ。』


という要点のアドバイスを、


こちらが求めてないのに言われ。


へぇ~変わった人だなぁ~とは思うものの、

信じるものには一直線でやや不器用な、

モノの言い回しで生き方損するタイプ、なのか?

なんやったら後でもう一回やってもいいって。


そやけど悪い人やとは思わないんだな。

リクエストに応えてみました。


聴いてみてどう思われただろう。


やはり私なりに考えて選んだ原曲keyのほうが、

歌の響きの点ではリラックスできる仕掛けになっているはずなんだけど。


私と同じくらいの歳に見えたけど、

お若いのにJazz Barやゴルフ場とかに現れる

”アドバイスおじさん”の予備軍なのか。


アドバイスするほうも暗中模索で本質を捉えてない場合も多いし。


初めて音合わせして、1曲目で必要なやり取りやったかな。


私のことをもっと知ってからでも良かったんじゃないのかな。


じゃなくて、本質的に、

『キーを1つ下(C)に下げて演奏するんで、

今度機会があったら1回歌ってみてもらえますか?』


ってことじゃなかったかな?

胸に手を当てて、

自分の心の声に素直に。


あと、

『なによりもボクが、


ちょっと聴いてみたいんですけどね(テヘッ!)。』


…みたいなことだったと思うんだけど。


ちゃんと素直に言えれば人間としての幅も広がっていくのに。


セッション道場とか厳しい先生のワークショップに憧れてるのか。


そんなことしてドMの人なら有難がられるけど、


大体は気分悪くなるかどっかで仕返しされるやつだ。



音楽よりまず、人としてどうか。


お仕事だったらその上司、ついていくか、みたいなね。

まず上司と認めたわけでもないし。


私だって人を選びます。

いままでアドバイスおたくの人に何人もあって、

バチバチってなって、


少し前の自分なら間違いなく


プイッってなってたけども💦

世の中器用な人ばかりではない。


なんてね。


ある程度察した上で。


大人になったなぁ。

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