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日本人に足りていないのは、祭りです。

執筆者の写真: Keiori TakagiKeiori Takagi

18日『FUNK💜友の会』によせて... 個人的に腑に落ちる話をアウトプットします。


こんなところでする話じゃないかもだけど、


明治維新より前の日本はおおらかだったそうで。


本やブログなどで研究されている方の考察を拝見すると、


お祭りや盆踊りなど、子供の頃から親しんできた行事の在りし日の姿って今と全然違うようです。


世の中はどんどん窮屈になり、残念なことです。


音がにぎやかで人が集まる場所というのは少し、いやだいぶ?心が解放されます。


私は昔からお祭りというものが大好きで。


大なり小なり、暮らしに欠かせません。


一方的に表現された音や芸術に対してこちらがどう反応するか、という機会は、


見るモノ全てを芸術だと捉えれば意外と多くて。


心動かされる瞬間はどこにでも転がっていると言える。けれど、


私は祭りが好きなんです。血が、いわゆる古典的な祭りを、


今風に言うとパーティーを求めてしまうのに逆らえません。


悲しいことに昔ながらのお祭りというのは消えて、難しい時代ですね…。


中世の日本みたいなことをすると法律に触れてしまうのでやめておきますが、


18日の夕方は、お集りの皆さまと、昔ながらのお祭りのルールに則り、


なにかしらのお祝いが出来たらと思います。


特に私の声はそういうモノのためにあるような気がします。


LIVE。もちろん生で見に来る人がいるならそういう言い方も出来ます。


でも祭り。ですから、JAZZなどのLIVEをシーン...と静まり返って鑑賞する。。。


のとはちょっと違って、体を動かしてもっと踊ってもいいし、


一緒に歌ってくれても、トークセッションも可。


演奏中にはプラチナ食堂の美味しいフードやドリンクを


ガッツリ楽しんでもらえればなぁ💖と願っています。

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