先週は娘の中学校で文化発表会がありました。ピアノ伴奏お疲れさまでした。5年生のときに「もうピアノはいいわぁ💦」言うてたのに、だ~れも伴奏者がいなくてアカペラになりかけたところを、よ~引き受けはったなぁ。
母も中1のときに合唱コンクールでピアノ伴奏しました。だ~れもいないから、とかコンセプトが似てます。今ゆったり時間あるから28年前を振り返ると、私のときはGo-Bang'sのチキチキバンバンでした。
そのときの音楽の吉川先生も笹田音楽研究所でピアノを学んだそうで。うっそ自分一緒やーん!て放課後みっちり残って練習しました。しかも音大受ける半年前(17~18くらい)からピアノにさわり始めたROCKな人で。
でなんかお腹痛い日々。演劇部だったので主人公の妹役をGetし練習しているとこへ、1年の学年劇『オズの魔法使い』で主役のドロシーを演りました。キタちゃんにやってほしい、キタちゃんが演らないと。って、クラスを代表して出てきた演劇部仲間から頼まれたからです。
東大阪では今でも夏休みの宿題で『意見体験作文』を書くのですが、クラス内で2人、学年で2人、文化祭で6人で読んだら学校内でなぜか私のスピーチが選ばれ、よ~分からんけど市民会館で発表してきました。
この経験より、何でも引き受けると身が持たないということを学び、これからは「どうしても」のときだけ、他の人がやりたそう、名乗り出ているor他の人が出来そうなことはお任せしようと。『自分がやる意味』を考えるようになった気がします。
そして今も、やっていることはあまり変わらないけど今通っている短大の大学祭の歌と踊りは、私がやる意味があるように思いました。頑張ろう。
昔も今も変わらない
更新日:2020年1月2日
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