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気になる本

執筆者の写真: Keiori TakagiKeiori Takagi

当事者ちゃう周りがカッカきちゃって、なんやよ~分からんことになる。不安や不満がある種のクライシスを迎えたときに調整に入るときがあります。本筋を違えないように、なにごとも"過ぎない"ようにとものごとをシンプルにしたり。 それぞれに正義があり絶対はなく、許すもなにも、たまに変なやっちゃな~と思ったり「えーっ…💦」って感じることはあっても、そこまで感情や興味が長持ちしなくて。感情の執着度合いがアッサリ、薄味だなぁと思う。 これは"快"、あれは"不快"って頭の中に方程式はあるけど、そのときの流れによって口をついて周りに言い出すタイミングや言い回しもさまざま。平和なのがずっと続けばと思うけれど、そうではない人もいて…そうではない人はいったいどこで満足するんだろうか。 多分満足とかはなくて、千と千尋の「カオナシ」を説明するときと同じメカニズム。1つ解決したらまたあれもこれもと類似のことで、次々と不満や不安を爆発させる"矛先"を切れ目なく見つける。ヒトという生き物はズルく、弱い。しかしそれもヒト。 みんな安らかに、穏やかに過ごせる世界があればいいなぁ。でもそれって自分でも作れるんですよ、って、言っても聞いてはくれないなぁ。キリスト教風に言うならGod bless you。感情があるから割り切れないこともあるけれど。 最近、痛感するエピソードがありました。もうここまできたらあの人がこの人がなんて固有名詞で振り返らなくなる。おおざっぱに、ただ単に、ヒトとしての思念体があまりにも闇が深すぎて息するのもしんどくなった。 なんでもかんでも他のせいにしたり、自分以外に探しても見つからないシステムなんだと思う。あまり自分の顔を持たないと、薄っぺらい正義感やスピリチュアルという新しい宗教にハマってしまう。

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Keiori Takagi
Keiori Takagi
Feb 05, 2020

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