海へ行きたい
- Keiori Takagi
- 2021年11月8日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年12月17日
でもなかなか行けてない。
しんどいな。
そもそも行く習慣がない人に打ち明けてもへーそーですかで、なんの進展もない。
だけどどうしても行きたくなってきてる。一人で行ってこようかな。
それか、誰かに連れて行ってもらおうかな。
自分が行きたいところに行って、
食べたいものを食べて。
それがなによりだ。
生きているって感じがする。
自由っていいな。
誰かのために譲ったり、
誰かのために妥協したり、
誰かの予定に合わせたり。
女の立場で言えば名字が変わったり、
住む場所が変わったり、
赤の他人と家族になったり。
好きなことが出来なくなったり、
好きなものが食べれなくなったり、
誰かに気を遣ってばかりで。
好きに歌うことも出来なくなって。
ちょっと窮屈でも得たいものってなんだろう。
こちらが合わせるのが当たり前なんだろうか。
海が恋しくて、つい長風呂。
自由を手に入れたかわりに、
しばらく眠れないかも。
揺り戻しが起こるだろう。
でもそれも慣れて、
そんな生活にも慣れて、
これで良かったと思える日が来る。
自分を一番大事にしないと、
心の声に従わないと不幸せになって、
ネガティブな気持ちで渦巻いて、
相手もあることだと跳ね返しにくい。
そもそもネガティブになる関係って健全じゃない。
どういうのが心地いいんだろう。
やっぱり海に行きたいったら行きたい。
行きたいところに行って、
好きなものを食べて、
そんな大事なこと?
気持ちが不安定なあいだは、
それが1番大事。
将来に対する不安は不思議と無い。
子育ての不安ならいつも少し。
お仕事の不安は慣れるまでは。
試用期間中でもあるし。
いわゆるマリッジブルーなら沢山ある。
いつもは私がなんとか立ち回って上手くいっていることも、こちらがしんどいときには手が回らない。
どんなときでも100%の自分では居られない。
いつでも100%ではないから。
そんなときに、周りの人はどう反応するかな。
心配する?
慰める?
飲みに行って愚痴を聞いてくれる?
ウザがって放置は1番頼りにならない。
それ以外の方法で解決する人と、
明日遊びましょうよとお誘いが。
なんでもいいから気が晴れることに乗っかろう。
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