top of page

海へ行きたい

執筆者の写真: Keiori TakagiKeiori Takagi

更新日:2021年12月17日


でもなかなか行けてない。

しんどいな。


そもそも行く習慣がない人に打ち明けてもへーそーですかで、なんの進展もない。

 

だけどどうしても行きたくなってきてる。一人で行ってこようかな。

それか、誰かに連れて行ってもらおうかな。


自分が行きたいところに行って、

食べたいものを食べて。

それがなによりだ。

生きているって感じがする。

自由っていいな。


誰かのために譲ったり、

誰かのために妥協したり、

誰かの予定に合わせたり。


女の立場で言えば名字が変わったり、

住む場所が変わったり、

赤の他人と家族になったり。


好きなことが出来なくなったり、

好きなものが食べれなくなったり、

誰かに気を遣ってばかりで。

好きに歌うことも出来なくなって。


ちょっと窮屈でも得たいものってなんだろう。

こちらが合わせるのが当たり前なんだろうか。


海が恋しくて、つい長風呂。

自由を手に入れたかわりに、

しばらく眠れないかも。

揺り戻しが起こるだろう。


でもそれも慣れて、

そんな生活にも慣れて、

これで良かったと思える日が来る。


自分を一番大事にしないと、

心の声に従わないと不幸せになって、

ネガティブな気持ちで渦巻いて、

相手もあることだと跳ね返しにくい。


そもそもネガティブになる関係って健全じゃない。


どういうのが心地いいんだろう。


やっぱり海に行きたいったら行きたい。

行きたいところに行って、

好きなものを食べて、

そんな大事なこと?

気持ちが不安定なあいだは、

それが1番大事。


将来に対する不安は不思議と無い。

子育ての不安ならいつも少し。

お仕事の不安は慣れるまでは。

試用期間中でもあるし。


いわゆるマリッジブルーなら沢山ある。

いつもは私がなんとか立ち回って上手くいっていることも、こちらがしんどいときには手が回らない。


どんなときでも100%の自分では居られない。

いつでも100%ではないから。

そんなときに、周りの人はどう反応するかな。

心配する?

慰める?

飲みに行って愚痴を聞いてくれる?

ウザがって放置は1番頼りにならない。

それ以外の方法で解決する人と、

明日遊びましょうよとお誘いが。

なんでもいいから気が晴れることに乗っかろう。




閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

地域のイベントでの選曲基準

なんで、その曲選んだんですか?って分からないものだと思う。 いつも360度丸く収まればいい中にも基準があって。 そのグッドバランスを見つけるのに2カ月ほどかかります。 その年の10月初旬までのドラマや映画の主題歌でお店のBGMなどで流れていたもの、紅白の候補になりそうな中か...

家族として、個人として。主語が違うと方向性が違うことについて。

私という立場も動き始めてみると微妙な局面に来て、その都度、方向性を見直しているところです。 誰かにご無理をさせてしまわないように、ではどうしたらいいのか。 逆に出来ますよーって方に活躍してもらえなくなったり。それはいいことなのか。...

コメント


bottom of page