水色はホワイトカレーを作ったあとに水色1号で着色とかかな。
はぐれメタルな銀色カラーはこれ、短大で先生から伝授してもらったけれど、
紫色のジャガイモでチャウダー的なものを作ろうとしたときに、紫色がスープ内で作用してドブみたいな灰色になってしまうから気をつけてって言われたことがある。なので、はぐれメタルな色は紫や赤紫系を足したのではないかな、と思いました。
見た目って、食欲に作用するなぁと。味は美味しいカレー、でもソーダ色とか、なかなか慣れないものだなあ。
ドラクエの思い出って、残念なことに各ドラクエの総プレイ時間より、トルネコの不思議なダンジョンに潜っていた時間の方が長そうです。
レベル上げとその時々の武器防具さえGET出来ればどんぶり勘定でも努力で勝てるより、手にしたモノをどう使っていくか、
良くも悪くも起こった出来事を全て必然に変えて、どう生き残るか、について何度も何度も遊びながら覚えた気がします。 とても楽しかったし、このような二次元の森が奈良からだと片道2時間のところにあるなんて。
でも、個人的には、誰に勝つとか負けるとか、わざわざお金を払ってするのは荷が重いです。
勝ち負けにこだわる、そういうのが好きな人から「リングに上がれ」とか、「〇〇と同じ土俵に立て」と煽られることもあるけれど。
結局、その土俵に立ったところが見たいのはケンカ好きな方だけで、そういった勝負ごとすべてに対する心の在り方の違いでもあるので...。
戦わず、巻き込まれたらすぐ勝ちを譲ってでも逃げて。自分のやりたいことの時間に充てます。
昔から『イス取りゲーム』や『ドッチボール』に熱くなれず、だいたい2~4番手あたりでイスを取り損ねたり、
当たっても痛くなさそうなボールにフワッと当たっておいて「あっちゃー^^」と苦笑いしながら場外へ。
「〇〇(←旧姓)、わざと負けたやろ!! !やり直しや!」って、
またリングや勝ち負けにこだわる先生のややこしい時間に付き合わされる(^^;
アホくさ。よ~絡まれました。
そないにご学友の皆さまを押しのけてまで欲しいイスなどないし、
ボールも要らん、ピアノ習ってたから突き指が怖かった。
勝ち負け以外に他のことを考えたり、とにかく集中していないです。
Fight(戦う)やPlay(ゲームを戦う?)という言葉の意味が持つ、「勝った」「負けた」のシンプルさより、日々日々の、なんでこんなんやらなあかんねんっとか。
先ほどの小学校の先生みたいにややこしく拗らせてしまった人間関係や問題に直面して、Struggle(困難に対して、あがく?)が近い。
相手がヤンキーやアタオカな人なら、絡まれたって勝ち負けよりも、いかにすみやかに逃げるか、自分を守るほうが大事です。
私がそういう考え方を持っているというのは、娘もなんとなく分かってくれているはずです。
いもしない敵を作られて、勝手に戦わされて、気づいたら自分の時間をしょーもないことのために浪費してしまったり。
問題の原因と解決法がワンセットで用意されていたり。そんなことは国家レベルでしょっちゅう行われています。
そのイス、ホンマに欲しい?
そのボール、かなりの剛速球やけど💦
どうしても取らなあかん?
ドラクエは、お金を払ってやると決めたのだったな。
なのに、遊び人としてしか関われず、残念でした。
そんな私でも、カンダタの家とかお店に立ち寄ったり、とても楽しめました。
思い返せばシングルマザーが職業だとすると、なんでもまんべんなくやることになるから複数のジョブを兼ねることになる。
567な世の中に入ってからは特に、仕事中も母親をやっても、余分に気をつけなければいけないことが増えて。
今までならスムーズに子どもを預けられていた制度も、家に帰されたりして、安心して利用できないかも。
自分に置き換えて想像すると、ちょうど娘が2歳半~7歳くらいの時期を過ごしていたら特に不安が大きかったかも。疑わしいと母子ともに自宅自粛になり、働きに出れないなんて。子育てについて先が思いやられてしまいそうだ。
娘が中1~中3だってそれなりにあった。オンライン授業で家に居てたときには給食がストップ、結果的に食費が上がって。
毎朝検温してオンラインの連絡網に体温を記入してデータ送信する朝…自分も検温して職場に報告して…地味に手間。
567じゃなくても。トイレの電球を変えるのも、パソコンやネットワークの不具合を解消するのも、全部仕事から帰ってきて1人でやらなきゃ。
突然部屋の中に侵入してきたハチやコウモリ、でっかいクモ、Gの付くアノアレの退治も。「ちょっとアンタ、やっといて!」が通用しない。
世の中のひとり親のお母さんに、もうちょっと支援をしてほしい。
独身の男性のことは知らんけれど。
自分だったら1人でキリキリまいしてただろうな…。
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