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給食に出てくる、マコモダケ

執筆者の写真: Keiori TakagiKeiori Takagi

『マコモダケは、今シーズンもう最後だな...。』


去年に働いていた小学校の給食室で(←栄養士)、マコモダケって書いてあったけれど食べたことがなく、楽しみにしていたらキャンセルになってしまいました。


なので、たまに通販で農家さんから購入しています。


昨日に『カブラの豆乳みそスープ』で使用したマコモダケの皮を洗って取っておいて。


マコモダケ乳酸菌を作りました。


作り方やレシビは人それぞれ。。


私の用意した材料としては

・マコモダケの皮、緑の固そうな部分 5本分

・黒砂糖orブラウンシュガー 20~30g

・塩 2gと5gとか入れない。パラパラっと2~3回振りかけるだけ。

・水 500gの容器に9分目くらい


これらをネスカフェのコーヒー空容器やガラスの密閉容器に入れて、日光の当たりそうなところに4~5日置きます。


塩を入れすぎると塩辛くなるし好みではないため、カルディやジュピターで売っていた粗塩をちょっと追加しているだけです。


菌を培養するのにブドウ糖が必要と、化学の実験でやったけど塩は…知らんなぁ。入れなくて良いものは入れないでおきます。



天気は悪いのに、マコモダケの皮が傷んでいきそうで慌てて作りました。



次晴れて、気分が乗ったときにヤクルトカゼイシロタ株を牛乳で増やして、手作りジョア風を作ります。


牛乳(生乳と書かれているもの)1パックに、チビヤクルト1本入れて、常温で1~2日置きます。そないに日の当たらない、でも全然当たらないわけではないキッチンのすみにおきます。


使う容器は、沸騰消毒させたもので清潔に作業を行います。


うちの祖母が30年前に購入して、私が譲り受けたヨーグルトメーカーもあることにはあるけれど、温度帯が40度になってしまうので高すぎるのです。


人の体温と同じくらいで管理していると、昔ヤクルトの工場見学で聞いたかな。

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