top of page
執筆者の写真Keiori Takagi

甲辰の年にはアップデートを。

子どもの頃から新聞は読んだほうがいいよと言われても、大きな出来事の見出しだけ流し読みして、地元ローカルな情報を身近に感じていました。”新聞を読むこと”が時代の流れを読むポイントになるからと、新聞の切り抜きをするような部署で働かないと話半分でした。



少しばかり英語を勉強して、薄っすらでも理解するようになると日本のメディアでは曖昧な形で報じているコトとにたいして、海外の人が伝えている内容とギャップがあるとき。より多くの情報から自分の経験に基づいて取捨選択することになり、いろんな方面の話を拾っています。



占いもスピリチュアルも宗教も、陰謀論も。一旦、話半分に拾って。結局は自分の目で見た、感じたことしか信じないことに代わりはなく、直接見たことないモノばかりなので実際のところは「?」と保留にしていても、話が合わなくなるので「そうですね」と大多数派に合わせてはいます。



もうじき2/4日立春。干支の占いでは去年のムード”筋道を通さなければ、物事が紛糾して始末がつかなくなり、場合によっては、ご破算に持ってゆかなければならぬようなことに…”が一旦落ち着くだろうけど、駆け込み的にまだ出てくるんかなと、もう出ないかな…と思っていたらまた出たなぁ。



政治的に何か目をそらしたいとか?勘繰ってしまいますが、『天網恢恢疎にして漏らさず』、20~30年前はギラギラ強力だった人が、久しぶりに最近UPされた動画を見ているとただの小さいおっちゃんに見えて。昔のことだからと時効にならず、このタイミングでやっと表に出てきました。



宝塚のイジメも、ヘアアイロンでおデコ火傷させたり。死をもって訴えなければならないことって。誰がそうなっても、直接私が脈をとったわけではないので。自分の目で見て、感じないことは信じられないので話を合わせるのですが、誰が悪いとかではなく再発防止は徹底してほしい。



ドラマの「砂時計」は娘が生まれてしばらくしてからお昼間にずーっとやっていて。すごく余韻の残る、心に残るお話でした。のちに映画も観ました。情緒に訴えかけてくるシーンも覚えていて、原作は読めていないけれど分からない人には分からないところがあるかもしれません。



前に思うところがあって自分のブログでこっそり記しておいたけれど、




設定や細かいところは全部セリフにして喋ってしまうとか、とても分かりやすくしないとSNSで「分かんなかった」で拡散されてしまうし、こうやって文字で何かを表現しても、喋っても、歌っても、いったい誰に向かって、どんな方法で、というのはケースバイケースです。



2月4日からは、”長きにわたって事なかれ主義は終了。今までの旧体制が破れて、新しい動きが出てくる”、甲辰の年は、要らなくなった古いパターンを手放す準備が必要で。すっきり手放して次に行くというよりは、



“古いものを捨てていくためにその抵抗となるブロックを外していくという前段階が必要”と。粘り強くないと。辰年の守護石は”ガーネット”だそうで。西洋占星術のヤギ座でも誕生石はガーネットだし、どこかに必ず転がっている赤い石を探して、身につけておこう。



ヤギ座といえば。2022年~2023年は変化が大きく、お仕事に例えると、”未経験からめちゃくちゃな現場で働いているうちに、普通の人の10年分ぐらいの経験値を積んだ”ようなものに等しいと。たしかに、価値観の変動がすごかったです。



根っこは全く変わらないけれど、時代の流れに合わせて変化せざるを得ないところがあって。それらを無視して同じことを繰り返すとゆがみが出て、自分自身が最も退屈するというか。あるとき一気に興味が失せて、次から次に違うことがしたくなります。



最近、身近に、どえらい変化を経験しながらも、なんとか形にしてきた”ヤギ座の人”が集まっているようです。ヤギでなくても、似た性質を持っていそうな人(広く言えば比較的地に足をつけた考え方の人。地の星座の牡牛、乙女座、地と親和性のある魚、蟹、蠍座。



あと、長男とか保守的な考えの人、毒親がいてどちらかというと相手優先で行動するクセがあったり...そんな人?)が自然と集まって。キーワードがあって、どの人も「好きなコト(曲)してください」と言うのです。これはおそらく似たモノ同士の気遣いもあって、



普段、周りの空気を読んだり制約があるなかで、自分がやりたいことよりも集まりで効率よく成立し、かつウケそうなことを優先して、ほんでまた、それが出来てしまって。ホンマは「これがやりたいんです」とは力いっぱい推さないでいることを見透かされているからであり、



好きなことを言われても、いかようにでも自由にできるだろう腕があるからで、いや~だからこそ好きなことをしてほしいと、私も思ったんですわ~と堂々巡りになっているから、そろそろ私、色々決めていかないとイケないなぁと各方面にもう少し待ってもらって。



そろそろ何かアイデアよ、沸いて!と、あとは時代の流れよ、ヒントを頂戴な。大体の方向性は分かってきたんです。縛りを失くして、タカギならではの感じで。

無事、解決していけたらと思います。

閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示

雨しっかり。体ダル重。

今日の仕事は終了。主人はまだ帰らない。 あのときの気持ちが知りたくて。今との違いや全く変わっていないところを認識しながら、次へ進めよって合図かも。昔に日記代わりに書いていた文章が懐かしく、非常に鮮明にあの頃を思い出される仕組みになっています。...

B.V=Backing Vocal 振り返り。

最後の曲、『So Amazing』。 ルーサー・ヴァンドロスの曲です。 10月20日のリハでスタジオに向かう途中で、この曲だけバッキングコーラスとしてタカギも参加することになりました。 Youtubeに転がっていたライヴバージョンを聴きながらどんな風にカーメンがコーラス入れ...

みゆうちゃんに誘われて。

10月27日はわたしの直近の母校である『佐保短期大学』の学園祭でした。先日、同級生のみゆうちゃんに誘われて。しかしみゆうちゃんは午前中お仕事。会えなかったけれど。 電車&バスで学校に着いてしばらくしたら、主人が天理から合流し2人で遊びに行きました。...

Comentarios


bottom of page